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Acid Mothers Temple & The Cosmic Inferno/あふりらんぽ@今池TOKUZO(AMT編)

2005年05月31日
AMT

5/18の記事で書いた通り、今池のTOKUZOにAcid Mothers Templeとあふりらんぽのライブを見に行った。
TOKUZOには初めて来たが、思いの外広い所だった。ギュウギュウに詰めたら400人くらいは入るのではないだろうか。今日は大入り満員、大混雑。今まで行った名古屋でのライブの中では、圧倒的に外人客が多かった気がした。やはりAMTが海外での評価の方が高いからなのかな。

開演の7時を20分くらい過ぎてから会場入りしたのだが、すでに最初のバンドのガイユニットが演奏していた。もうほとんど終わりかけで全体像はよく分からないが、フリージャズのような演奏をバックに、女性Voが「ハクション大魔王」の主題歌を絶叫していた。ライブが終わると、このVoの人は「私はサックスは上手くないけど、セックスは得意なのでよろしくお願いします」と言っていた(何が「よろしく」なのかよく分からないが・・・ ^^;)。

さて、2バンド目はAcid Mother Temple。うっわ~!30年前にトリップしたようなルックスだ!今時こんなヒッピーみたいな見てくれのバンドは見たことない。まずはこれに圧倒される。
AMTはギターの河端一氏を中心としたユニットで、様々なメンバーが総勢30人以上関わっているらしい。キャリアの長いベテランミュージシャンばかりのようだ。AMTは現在3つに分かれて活動しているそうで、「Acid Mothers Temple SWR(自称A組)」、「Acid Mothers Temple & The Cosmic Inferno(B組)」、「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O(C組)」というバンド群らしい。A組にはRuinsの吉田達也氏が参加、そして本日出演のB組にはZeni Gevaの田端満氏がベースとヴォーカルで参加している。
彼らは海外で非常に評価が高いらしいが、明日もそのままロンドンに飛ぶらしい。

演奏が始まる。おおっ!すごい、音の奔流って感じだ。今日はギターに想い出波止場の人もゲスト参加。ドラムはツインドラムだ!TOYSみたいだ!(←本田恭章を知ってる世代にだけ通じるギャグ)真ん中にものすごいボリュームの白髪交じり長髪のシンセの人がいて、今日は総勢6人編成。
ジャンル的にはこういう感じのは「ヘヴィーサイケ」というのだろうか。Deep Purpleの"Highway Star"のリズムをベースに、ヴォーカルの割合をDPよりもずーっと減らし、もっと複雑でアヴァンギャルドにしてサイケ色を加え、スペーシーな感覚も加えたような感じか。とにかくめちゃめちゃ上手いし、70年代テイストがプンプン漂う円熟の演奏だが、スピード感溢れるスリリングなライブだ。
最初は「お風呂入ってなさそう」オーラ満開だったのだが、いざ演奏し始めるととてもかっこいい大人の男に見えてくるから不思議だ。

AMT

↑一番手前がZeni Gevaの田端さん。フラッシュをたいて分かりやすく撮ってみました。

AMT

↑途中からゾンビのような前衛ダンサーの女性が登場。これ系のバンドって、何でこういうイカレ女系ダンサーが好きなんだろうか(笑)。

AMT

↑シンセの東洋之氏。

AMT

想い出波止場のギターの人。

AMT

↑演奏終了間際。シンセの人と前衛ダンサー嬢。天井からぶら下がってるギターは河端さんの。

この後出てきたあふりらんぽはSonic Youthの前座をやった経験があるそうだが、河端氏はあふりらんぽ紹介時に「彼女たちはSYの前座やってたんだけど、海外ではSYが俺たちの前座や。でも今日は俺たちがあふりらんぽの前座や」「SYがなんぼのもんじゃいっ!でもあいつらいいヤツだけどな」と言っていた。

彼らはあふりらんぽと定期的にこのTOKUZOでやっているらしく、12月はまたこのTOKUZOで「AMT祭り」と題してあふりらんぽとRuinsと一緒にやるらしい。これは見に行かなくちゃ!

あふりらんぽ編に続く。
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