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【名古屋エリア紹介】栄

2005年05月07日
ラシック名古屋で一番大きな繁華街は、名古屋駅周辺ではなく栄である。東京で一番の繁華街が東京駅周辺ではなく新宿や渋谷であるのと同じである。栄は、新宿と渋谷と銀座を兼ねたような所である。

栄は名古屋駅から東に少し行った所にある。南北に走る地下鉄名城線の、「久屋大通」「栄」「矢場町」にかけてが大体「栄」と呼ばれるエリアで、久屋大通付近を「栄キタ」、矢場町付近を「栄ミナミ」とも呼ぶ。

栄は一大ショッピングエリアで、大体栄駅付近にデパートが集まる。松坂屋本店、三越、そして地元資本の丸栄がある。ルイ・ヴィトンやティファニーなどのブランド店もこの辺に集中。
名古屋のデパートはずっと栄エリアがリードしていたが、名駅に高島屋が出来てから、徐々にパイを奪われつつあった。栄のデパートも反撃に出、まずは松坂屋が大増床して日本一の売り場面積のデパートになった。
そして今年の春、三越が若者向けの新館「ラシック」(上の写真)を開業。名古屋初進出のショップが大部分を占め、巻き返しを図っている。ちょっと行ってみたが、確かに名古屋っぽくない雰囲気のお店も多いような。デパチカもベーグル専門店やお酢の専門店があったりと、トレンドを意識して通常のデパチカとは違う感じ。

矢場町付近にはパルコとナディアパーク(LOFTなどが入っている)があり、名古屋のファッション発信基地だ。特にナディアパーク周辺にはセレクトショップや雑貨店、カフェなどが集まりつつあり、今後もっと面白くなりそうな予感。個人的にも栄で一番よく行くのはこの辺だ。

久屋大通付近はわりと静かで落ち着いた雰囲気で、ポイントになるのはアネックスという東急ハンズやソニープラザ、フランフランなどが入ったビル。周囲には大人っぽいセレクトショップなどが点在する。

ナディアパーク

↑ナディアパーク。LOFTや紀伊國屋書店、ヤマギワソフトなどが入っている。また、クレアーレという「イケてる」ブティック街もある。それから、国際デザインセンター(こちらを参照)という機関も入っている。手前の緑は矢場公園で、この公園を囲むようにショップが増えつつある。

栄交差点

↑栄交差点から北を見た風景。コーチの路面店や、オサレインテリアショップのアクタスなどがある。南方面には三越や丸栄がある。観覧車のくっついたビル「サンシャイン栄」(こちらを参照)
もこの付近。

クリスマス

↑クリスマスシーズンの三越前。デコレーションがとても綺麗だった。

テレビ塔

↑栄を南北に走る久屋大通は100メートル道路で、間には久屋大通公園がある。繁華街の中のオアシスである。ここに、名古屋のシンボルの一つ「テレビ塔」がある。東京タワーをミニチュアにした感じ。夜は噴水と共にライトアップされて綺麗。

オアシス21

↑栄キタにある「オアシス21」。忽然と出現するUFOのようなこの未来派建築は、市民の憩いの場として造られた施設である。地下に店舗群があって、中庭のように休憩スペースがあったりステージがあったり。一番上には池が造ってある。

栄の北部からビジネス街の伏見にかけては「錦三(きんさん)」こと錦三丁目エリアがあり、ここはお父さんが一杯やってく所。ショッピング街の要素が強い南部に比べて、こちらは夜の街。

栄は名古屋でショッピングするには一番のエリアだが、全体的に「ミニ東京」を目指しているムードがあり、他の都市から来た人にはあまり面白味はない街かも知れない。
しかし、東京だったら渋谷や銀座など街ごとに役割分担されているが、栄はこれらの要素が一堂に集まっているから、コンパクトで便利といえば便利かも。

しかし、久屋大通から矢場町まではかなり南北に長いので、歩いて全部を廻るのは相当疲れる。「今日は栄ミナミ」とか絞らないととてもじゃないけど廻りきれない。
また、久屋大通や若宮大通など100メートル道路が繁華街を分断するので、なかなか面で広がっていかないのが残念だ。大きな道路の所でブチッと繁華街が途切れてしまう。ここが名古屋の街がいまいち面白くなりきれない原因の一つではないかと思う。繁華街は車で移動するのではなく、徒歩で移動するものだ。でも車社会名古屋では、街は車のためにあるのである。

「もっと路地を!」

私が名古屋に望むのはこの言葉だ。

栄周辺Map
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