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で、Doll最終号買ってきた

2009年07月06日
ということで、昨日ダンナさんがDoll最終号を買ってきた。ほんとにいかにも最後って感じの総括的な特集なんて全くなくて、いつも通り。巻頭特集はスウェディッシュ・ハードコアシーンだし。森脇ミッキーのぼやき日記と編集後記に「これでおしまい」ということが書いてあるだけで、ほんとに淡々とした最終号だ。

で、スウェディッシュ・ハードコアシーンの特集に、私の大好きなThe (International) Noise Conspiracyのデニスのインタビューがっ!う~、やっぱりこれだからDollは侮れない。こんなインタビュー、他では読めないもんなぁ。彼らの音はハードコアではないけど(デニスが前にやってたRefusedは超かっこいいハードコアバンドだった)、ちょっとガレージっぽいようなパンクで、でも「ガレージパンク」とは言い切れないようなカチッとした硬質な感じもあるし、とにかくすごくユニークでめっちゃめちゃかっこいいのだ。この間Playerの新譜レビューで行川さんが新作の「The Cross of My Calling」を激賞してたので買おうと思ってたんだった(この特集記事も行川氏によるもの)。
あ~、やっぱこういう記事を載せてくれるDollはありがたいなぁ。Dollがなくなっちゃったらこんな記事はどこで読めばいいんだよ。

などと思いながら読み進めていると、「エレクトロ・インダストリアル界のトップクラス『COMBICHRIST』のAndyが特別編成DJユニットとして初来日」などという見出しが。むむむっ???何じゃ何じゃと読んでみると、Icon of Coilの人がやってるユニットらしい。これって確かエレゴスみたいなやつだったよな?なんで来日?と思ったら大阪のゴスイベントのBlack Veilに呼ばれたみたいだ。こんなのも載っけてくれるなんてDollって幅広~い!一言で「パンク雑誌」といっても、守備範囲はすごく広範囲だ。これはやっぱ長くやってるからだよね。他の一応「パンク系?」っていうような雑誌は、もっと細分化されてるっていうか、パンクの解釈が狭いよな。ますます休刊が惜しまれるのであった。

後ろの方のページでは、今まで資料用に残して置いたようなバックナンバー(前身雑誌のZOOも含む)も200円の激安大放出!
あと傘下のレーベルのデッドストックのレコードも300円で大放出だ!なんとマダム・エドワルダやZOLGEもあるぞ。
で、これらの注文はすべて往復はがき。支払いは現金書留。今時(^^; せめてメールで受け付けて、銀行振込にしてくれよ~。これを見て、「ああ、確かにこれじゃ今のネット社会を生き残れないよな・・・」としみじみ思ったのであった。とことんアナログなのであった。
編集後記でも、要するに「インターネットに負けた」みたいな理由が書いてあったけど、例え紙媒体であっても、ネットとの連動でいくらでもお金を稼ぐことは出来るはず。でもまぁ、編集部にはそういうことを考えられるような今っぽい人材がいないんだろうなぁ。「ネット」っていうだけでアレルギー反応起こすような人もいそう(笑)。

ということで、最終号も侮れない内容だっただけに、本当に休刊は残念だ。
森脇ミッキーのぼやき日記が読めなくなるのも悲しい。ブログとかやってくれないかな。
無理か(^^;
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