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古都のヒト

2008年10月25日
いよいよ明日は京都行きだ!でもなんだか今日は急に寒くなったので、ちょっと風邪を引いてしまった。悪化しないようにしなきゃ。
京都では結構な大人数で会うことになって、そのあとはベタ京都ツアー。アメリカ人ダンナさんズがいるので、いかにもな所を廻る予定。実は金閣寺や龍安寺はまだ行ったことがなかったのだ。

京都は観光で行けば楽しいが、実際によそ者が住むと結構きつい場所だと聞いたことがあるのだが、これは本当だろうか?特に転勤族の奥さんとか、近所づきあいで発狂しそうになるとか。
京都の人から何かものをもらうときは、7回断らないといけないらしい(^^; 「あらどうも」とすぐに喜んで受け取ると陰口言われるとか。こういうのはある意味非常に人間関係が洗練されているとも言えるけど、私は絶対無理だ~。

京都ではおいしい和菓子を買ってこよう。楽しみだな♪
うちのダンナさんは金沢出身なのだが、この「小京都」のお母さん(「お義母さん」と書くのはなんだか好きじゃないのでこっち)へのお土産や贈答品でお菓子を贈るのは非常に難しい。お母さんはすごくざっくばらんでいい人なのだが、やはり「加賀百万石」ブランドに誇りを持っていて、和菓子は絶対金沢、と思っている節がある。
だから「泥臭い」名古屋の名物をあげても、フンッと鼻で笑われてしまうのであった(^^;

こっちに来て初めて知った、「栗きんとん」という非常においしいお菓子がある。東京では栗きんとんと言ったらおせち料理のあれのことだが、こっちでは栗と砂糖を練って茶巾絞りにしたお菓子を指す。中津川や恵那の名物なのだが、秋になると名古屋のデパートでも特設コーナーが出来たりするし、名古屋市内の和菓子店でも定番商品としてよく売っている。
うちの近所の和菓子屋さんでもおいしい栗きんとんを売ってるので、これをお母さんに送ったのだが、「金沢の栗きんとんの方が格が上」みたいなことを暗に言われてしまった(泣)。お母さんはこれがこっちの名産品だということを知らなかったみたいだけど、こういう事が多々あるのであった。

和菓子じゃ絶対金沢の方が上だと思ってるから、だったら洋菓子をおみやげに持っていけばOKだろう、ということで、ゴールデンウィークに金沢に行ったとき、うちの近くの覚王山にある、シェ・シバタという有名パティシェの店の焼き菓子をお土産に持っていった。一応名古屋ではトップクラスのパティシェということで、全国的に有名らしい。自分ではそんなに食べたことないのでよく分からないが、一応「ブランド」で攻めようと(笑)。
しかし、向こうには辻口博啓という切り札があったのだ!彼は金沢出身ではなく七尾市出身なのだが、「石川県人」ということで金沢軍団に入っているらしい。しかも、ちょうど私が金沢に行ったとき、金沢城跡で彼のイベントがあったらしく、お母さんは「うちの辻口さん」的な口振りであった。なので、当然シバタなんて鼻で笑われたのであった(^^;
く~、東京のお土産だったらバカになんかされないのに~!

夕食の時、お父さんが名古屋の味噌煮込みうどんが大好物、ということが分かった。お母さんは「あんな下賤な食べ物」みたいな顔をしていたが、お父さんは「あれ、うっまいよな~♪」と言っていた。私自身もあんまり好きじゃないが、こんなに喜んでくれるなら、と父の日のプレゼントには山本屋総本家の味噌煮込みうどんセットを贈った。名古屋の食べ物をこんなに好んでくれる人って初めてだ(笑)。

でも、金沢の人はやっぱり本家京都にはかなわないと思ってるらしい(笑)。
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