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【名古屋エリア紹介】全体図

2005年01月22日
愛知県名古屋のいろいろなエリアについて書く前に、名古屋以外の人のためにおおまかな地理的説明をしておこうと思う。私自身も東京に住んでいた時は、名古屋の地理なんて全く分からなかったので。

まず、名古屋市は愛知県の西部である尾張地方にある。東部は三河地方といい、岡崎市がその中心である。昔から尾張人と三河人は仲が悪いということになっているらしい。
また、愛知県・岐阜県・三重県の3県を合わせて東海地方という。一応この辺は中部地方であるが、普段ニュースなども「東海地方」という扱い方をすることが圧倒的だ。東京にいた時は岐阜と三重は全くの未知の地であったが、こっちに来てからはだいぶ近しい存在となった。ってか、静岡も東海地方だとずっと思ってたのだが、どうやら違うらしい。JR東海が走ってるのになぁ。

名古屋市には、中・中村・西・北・東・南・千種・名東・守山・昭和・瑞穂・天白・熱田・中川・港・緑、と全部で16区ある。

名古屋市地下鉄路線図名古屋の中心は名古屋駅のある名駅(めいえき)と栄エリアで、どちらも中区にある(名駅は中村区・西区、栄は東区の一部も含む)。名駅は東京でいうと東京駅のような感じ。新宿や渋谷・銀座に当たるのは栄だ。栄が名古屋最大の繁華街で、名駅は現在再開発中で将来的な発展はすごくなりそうだが、それほど大きな街ではない。
また、名古屋一のオフィス街は丸の内・伏見エリアで、ここも中区。東京の丸の内や大手町に当たる。
栄の南部にはごった煮のカオスパワーに溢れた街、大須がある。ここも中区。
さらに南下して、中区と熱田区の境界辺りは金山エリア。いろいろな路線が集まるターミナル駅で、オフィス街と歓楽街のある街だ。ここも現在再開発中。中区はあらゆる意味で名古屋の中心の区だ。

西区の南部(浄心くらいまで)、中村区・熱田区は古くからの下町で、込み入った街並みだ。最も「名古屋らしい」色彩がある地域。熱田区には熱田神宮がある。
名古屋市北部の西区北部、北区・守山区は新興住宅地で、私は現在西区北部に住んでいる。守山区は地下鉄が通っていないのでわりと不便。

東区は東山線沿線の久屋大通から車道くらいまでのちょっと北は高級住宅地。この辺にある白壁地区は歴史的な街並みが残っている。元々名古屋城に仕える武士が住んでいたエリアで、戦前からの財界人などがこの辺に住んでいたそうだ。徳川美術館など徳川家ゆかりのものも多い。

もう一つの名古屋きっての高級住宅地は八事(やごと)で、昭和区と瑞穂区と天白区の境界辺りにある。八事は戦後発展した高級住宅地で、名古屋人は八事ブランドに憧れる。東京でいうと田園調布や成城、って感じか。
去年の11月に名城線の名古屋大学から新瑞橋までがつながったので、日本初の地下鉄環状線になったと名古屋のメディアは大騒ぎだった。八事はこの辺のエリアなので、だいぶ便利になって新しいマンションがたくさん建設中だ。昭和区・瑞穂区・天白区は閑静な住宅地だ。

千種区西部は千種・今池といった歓楽街がある。東山線の覚王山以東から終点の藤が丘辺りは人気住宅地で、この辺の千種区・名東区は首都圏からの転勤族が多く住むエリアだ。

中川区・港区・南区は工場地帯が多い。緑区は名古屋中心部から結構離れているのでこれからもっと開発が予想される地域。緑の多い住宅地という感じのようだ(まだあまり行ったことがない)。有松には古い街並みが残り、伝統工芸の有松絞りは有名だ。

一般的に言って、名古屋は東側がいわゆる「よい住環境」というイメージ。東京とは逆だ。
また、名古屋市から一歩でも出ると、とたんに田んぼと畑ばっかりの風景になる。

名古屋市の人口は約220万人。東京23区の人口は約800万人。名古屋市の面積は約320平方キロ。東京23区の面積は620平方キロ。ということは単純計算で名古屋市の人口密度は東京23区のおおよそ半分ということになる。確かに、休日の栄のど真ん中でも、渋谷みたいな混雑は考えられない。道を歩いていても、隣の人と体が触れ合うほど混んでいるということはあり得ない。
名古屋は東京よりもコンパクトで、半分の人口密度、でも一通りのものは揃っているということから考えると、確かに暮らしやすい街である。ちょっと矛盾する言い方だが、コンパクトな大都会だ。

また、上の路線図は地下鉄のみなので、JRや名鉄なども入った路線図は路線図ドットコムで見てねん。
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