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おっぱいの悩みは尽きず

2006年03月10日
退院する時、私は結構母乳の出がいいのでミルクはなしでいいだろう、と言われた。母乳一本の方が経済的だし、外出時も圧倒的に荷物が少なくなるので楽だ。何よりも母乳の方が免疫面でも優れてるということだし。

退院後1週間は実家の母と義母が連係プレーで来てくれていたが、私の体調が思わしくないので、時々深夜の授乳は任せて(つまりミルクを与えてもらう)、一晩ぐっすり寝させてもらうこともあった。
うちの赤ちゃんは一度泣くと腹の底からこぶしを利かせたようにデカい声でギャン泣きするので(「あんこ椿」と呼んでいる)、お腹いっぱいにして泣かさないようにと母ズやダンナさんはしこたまミルクを与えていた。うちの赤ちゃんは大食らいなのか、まだ新生児なのに平気で100ccくらいペロッと飲んでしまう。そんなこんなで、ほんとは母乳一本で行くはずだったのが、あっという間にミルク缶一缶開けてしまうような勢いになってしまった。

さて、今週の初め、出産した病院に1週間検診に行ってきた。これは授乳面での指導が主な目的で、赤ちゃんの体重を量って、お母さんのおっぱいのチェックなどをする。
問診票に授乳間隔やミルクを与えている量などを書き、赤ちゃんの体重を量ると、うちの赤ちゃんはちょっとデブっていたらしい。授乳指導のシスターにミルクの与えすぎと叱られてしまった。退院時には大体毎回50~60ccは母乳が出ていたのだが、この時量ってみたら35ccくらいしか出なくなっていた。これもミルクに頼り気味のせいだ。
シスターに「あなたのおっぱいはせっかくいいおっぱいなんだから」と叱られ、徹底矯正プログラムを立てられた。とにかくガッツリ母乳で行き、どうしてもミルクを与えたかったら昼間に薄く30ccほど与え、夜間は絶対ミルクはダメ、ということだった。

帰宅してこの教えを守って極力ミルクはなしで行ってみると、やっぱり足りないのか赤ちゃんは泣き通しだ。シスターに「赤ちゃんが泣くことを避けようとしてはいけない」と言われたが(赤ちゃんは特に理由がなくても「漠然とした不安」を感じて泣くんだそうだ。この「漠然とした不安」という言葉はうちの流行語になった 笑)、この腹から振り絞るような泣き方は、どう考えてもおなかが空いてるからだ。抱っこしてもおしゃぶりをくわえさせても一向に泣きやまない。赤ちゃんもかわいそうだし、何より私達が参ってしまうので、教えに背いて夜寝かせる時にミルクを与えてみた。そしたらやはり泣きやんだ。
数日間極力母乳でやってみたが、泣いてばかりいるので困り果ててしまった。ダンナさんは病院の教えは無視してミルクをもっと与えろと言う。でもやっぱり病院の方針に背くのは不安だし・・・・、と私も睡眠不足で思考回路が働かない。確かにあの病院は極めて厳しく母乳指導してるけど、どうすればいいんだよ~。

という風に疲れ切っていた所に、保健所から保健婦さんが訪問指導に来た。すかさずこのミルクの悩みをうち明けると、あの病院は厳しすぎる傾向があるし、親がダウンしたら元も子もないのだから、ミルクはもっと与えてもOKと言われた。赤ちゃんの体重を量ると、1週間検診から帰ってきてからの体重の増え方はかなり少ないので、病院の教えはガンガン破っていいとのお言葉を。あ~、よかった。
こういう保健婦さんの訪問指導ってどこの自治体でもやってるのかな。病院以外のセカンドオピニオンを得られてとてもよかった。そうじゃなかったら私もノイローゼになってた所だった。保健婦さんに救われた思いだ。

ノイローゼと言えば、実の母親や義母に「母乳が足りないんじゃないの?!」と言われてノイローゼになるお母さんが多いと聞くが、当初私は「母乳が足りないんだったらミルクを足そう、って自分だったら思うよなぁ」と思っていた。っていうか、母乳育児に対して異常に敏感なお母さんが多いのがいまいちよく分からなかった。
でも、産後の体調が思わしくなくて、母に「根性なし」と言われてかなり傷つき、こういうお母さんの気持ちがよく分かった。実際、入院中にダウンした時、看護婦さんに「こんな根性なしの母親って他にいないですよねぇ」と言っていたので、赤ちゃんに対してすまないと思っている事を親にギリギリやられると、産後の不安定な心には堪えるのであった。看護婦さんは「お腹切ったあとなんだから体調が悪くなるのは当然ですよ」と優しく言ってくれたが。
私は「何が何でも完全母乳」という気は全然ないので、今後は混合育児で行こう。母乳信仰は度が過ぎるとプレッシャーになるからやめてくれ。

でも母乳で育てると早く体重が元に戻るというメリットがある。私は結局妊娠前よりも10kg弱増えたのだが、入院中に8kgも減った!これは母乳と貧しい病院食のおかげだ(笑)。今現在、妊娠前の体重まであと0.5kgくらい。もうほとんど戻ったも同然だが、出来ればあと2、3kg減らして理想体重まで行きたい。
しかし、伸びきったお腹が戻らない。腹筋というものが消え失せているので、何とか鍛えなくちゃ。もう帝王切開で切ったところもあまり痛くなくなってるので、そろそろ産褥体操を本格的にやろう。週末はダンナさんに赤ちゃん預けてホットヨガにでも通おうかと思ってたけど、なかなかそうも行かないよなぁ。おっぱいあげなきゃならないし。むぅ。
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Comment
すくすく♪
今日、1ヶ月検診に行ってきました。特に問題なくすくすく育ってるようでなによりでした。
ミルクのこととか厳しく聞かれるかと思ったらそうでもなくてなんか拍子抜け。二重あごだけど体重もこれでOKらしいです(笑)。
初めて自宅以外で授乳しちゃった~。
母親は母親だけで偉いんだ!
子供は生きてるだけで偉いんだ!
知識より経験が偉いんだ!

おせっかいおばさんのつぶやきでした。
そうですよね
まりりんさん:
初めての子だと育児本通りに行かないとパニクる人も多いみたいですが、私はもっと気楽にやろうと思います。
ミルクはあれから結構あげてますが、なんか二重あごになってきた(^^; まぁ赤ちゃんは太ってる方がかわいいし。
最近抱っこしてないとすぐ泣くんですが、ニンナニンナの抱っこひもの中に入れておくと静かになるということを発見しました。子宮の中みたいで安心するんでしょうかねぇ。でもこれから暑くなると通気性が悪そうで困ったな。
育児はいかにぐうたらして適当に楽しむか。
ほこりじゃ死なないがモットーでした。
初乳をあげたんだからそれだけで充分立派なのです。

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