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CREA 11月号特集「母になる!」

2005年10月11日
今月号の『CREA』の特集は「母になる!」という妊娠・出産・子育てに関するもので、まさにジャストタイミングなので買ってみた。CREAは特集によってたまに買うことがあるが(恒例の猫特集はやっぱりグラッと来るわな)、今回のような特集を組むのは、やはり少子化対策か?こうした一般女性誌の特集は視点が出産専門誌(たまひよとか)とは違って、いろいろと面白かった。

まずはハリウッドセレブの妊婦姿のグラビアがドドーンと大迫力。みんな堂々とおなかを主張していて、下手すりゃ腹出しファッションなんかだし。もうおなかを隠す時代は終わったのね。ってか、「子供がいる」っていうのがセールスポイントになる時代になったのね。
他に冨永愛やともさかりえ、桜沢エリカなど日本の「セレブ」出産経験者のインタビューとか。
あとファッションブランドプレスとか外資ホテルマネージャー、メイクアップアーティストなど、かっこいい職業の一般人ママの一日紹介というコーナーがあったが、なんでこういうのも「各界セレブ」なんかな。一般人じゃん。どうも日本のメディアの「セレブ」という言葉の使い方には面はゆさを感じる。
まぁとにかく、全体を通してあくまでも「ワーキングマザー」を焦点にしているのが、子育て専門誌とは違う点だ。専門誌はどっちかというと専業主婦的な視点だし。

彼女たちはフルタイムでバリバリ働いているが、影に見え隠れするのが実家や義母によるヘルプだ。やっぱり親のヘルプがないと、フルタイムではなかなか働けないよなぁ。彼女たちはみな東京で働いているから、実家は首都圏ということになる。ということは、地方出身の女性はなかなかフルタイムでは職場復帰出来ないのだろうか。出産を機に専業主婦になるか、せいぜいパート勤務か。そうすると、フルタイムでキャリアを積める女性とは、自然と世帯当たりの収入にも差が付いてくる。
先日、三浦展氏の『下流社会 新たな階層集団の出現』という本を読んで、ちょうど日本社会の階層的二極化について興味を持っていたのでいろいろと考えさせられたが、確かに三浦氏の言うように地方出身女性は「上流」にはなりにくいのかも知れない。

私の場合、そういうのとは逆パターン、つまり東京から地方に移住して出産する訳だが、やはり一切親のヘルプを頼ることは出来ない。出産直前まで仕事しなきゃいけないし、産後も出来るだけ早く復帰しないといけないので、里帰り出産もしない。まぁSOHOワーカーなのが何よりの救いだが、とにかく自分とダンナさんだけで乗り切るしかない。ほんとに大丈夫なのか今から不安だ。
まぁ頼れる親がすぐ側にいるなら頼るに越したことはないが、東京に住んでいた時、いとこが専業主婦なのにめちゃめちゃ実家べったりだったのはちょっとな~と思っていた。親も孫に会えるから喜んでるんだろうけど、仮にも実家から独立したんだから、なんかみっともないっていうか。もう少し独立したっていう気概を見せてもいいよなぁ。

さて、CREAの特集に戻るが、やっぱ専門誌と違うなぁと思ったのは、妊娠線予防クリームとして紹介してるのが、クラランスなんかの高級外資系ブランドの化粧品って所だ。専門誌だとピジョンとかだもんなぁ。ちなみに私が今使ってるのはアカチャンホンポのオリジナルクリーム(笑)。ああ、庶民だ。
ベビー服もエルメスとかD&Gとかで実用性ゼロの紹介記事だが、ゴージャスで楽しいイメージ作りには有効だ。「子育て=地味・つまらない」というのは払拭出来そうだ。ベビー雑貨もおしゃれでかわいいのがいっぱいだし。

あと、この特集を読んでいて、意外と子供連れOKのホテルやレストランが多い、ということを知った。私も今は夫婦で度々おしゃれなレストランにも行けるけど、これが子供産んだら当分お預けだ~、と行くたびに思って落ち込んでいたが、案外大丈夫かも。「Chanko Dining 若」もOKらしいぞ(笑)。旅行も確かにClub Medなんかだったら、キッズアクティビティコースなんかに預けちゃって、大人はゆっくり出来そう。これからのビジネスは、こういう面を充実していくのがカギだな。
つわり期間中やたらと餃子が食べたくて、ファミレスなんて滅多に行かないのに思わずバーミヤンに入ったことがあったが、「ファミレスなら子供が騒いでもOK」というスタンスの親があまりにも多くて驚いた。小学1年生くらいの男の子連れの母親5,6人のグループがいたのだが、母親達は「親テーブル」でおしゃべりに夢中で、子供達は別テーブル(私の隣)に固まって、もう好き放題に暴れていた。やっぱり子供産んでもファミレスはやだなぁ、とつくづく思ったのであった。私はきちんとしつけして、ちゃんとしたレストランにも入れるような子供に育てよう(笑)。

私の母は「母親というものは、子育て期間中は自分の欲望を抑える、ということを経験しなければいけない」というようなことを言っていたが、私達は高度消費社会で育ち、おまけに晩婚化で気ままな独身生活が長かったから、そうそう自分の欲望なんて抑えられない。おしゃれしてディナーに行きたいし、素敵なリゾートホテルに泊まりたいし、小洒落たお店でショッピングもしたい。コブ付きになったからって急にこういう事を我慢すると、ストレスがたまってヒステリー母になりそうだ。髪を振り乱し、すっぴんで子育てなんて冗談ポイよ。
この特集は、そういうことを我慢しなくても、おしゃれに子育てライフは楽しめる、ということを教えてくれていて、そういう理由で出産を尻込みしていた女性の背中を押してくれそうだ。

まぁ、それ相応のお金があればの話だが。
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Comment
こんにちは
まりりんさん:
初めまして、コメントありがとうございます。
へぇ~、やっぱりずっと名古屋に住んでる方とは採り上げてるものが違うのかなぁ?
このブログのグルメ関係は比較的有名な定番所を載せてると思いますが、どの辺が「新しい」とお感じになりました?レトロ建築とかかな?この辺、興味があるのでよかったら教えてください。
名物っぽい所は、地元に住んでるとなかなか行きませんよね。私も東京タワーにはほとんど行ったことないし。
はじめまして
はじめまして。
名古屋のランチを検索していたらasakoさんのブログに辿り着きました。
名古屋(瑞穂区、緑区、天白区)に住んでウン十年。
新しい名古屋を発見させていただきました。
元気な赤ちゃん生んでくださいね。
じっと我慢の日々
KumiDさん:
初めまして、コメントありがとうございます。
アルコールはほんの少しならいいらしいけど、タバコは厳禁みたいですね。私は吸わないけど、ダンナが吸うので隣にいる時は遠慮してもらってます。
私は酒飲みですが、やっぱり今はほぼ禁酒状態です。これはそれほどつらくはないんですが、カフェイン断ちがつらいです。ディカフェはまずいんだよ~!

妊娠するとほんとにいろいろと制約が出来て大変です。薬も飲めないし。産んだら今度は戦場だし。自分のことはすべて後回しになりそうです。
やっぱりきちんと子供を育てられた人っていうのは、それだけで尊敬に値するとしみじみ思うのでありました。嫌でも大人になるよなぁ。
確かに・・・
最近は妊婦でも平気でタバコ吸ってる人が増えましたね。
昔からそういう人はいたんだろうけど、最近の人たちは
レストランなどで堂々と喫煙席に入っていきますものね・・・
お母さまのおっしゃる通り、妊婦というのは親として
忍耐することを学ぶ時期なのかもしれませんね。

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