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とうとう帰国

2004年09月07日
ああ、とうとう日本に帰る日が来てしまった。NWは午後の便なので楽でよかった。帰りのJFKまではタクシーで行ったが、あっけなく着いた。早く着きすぎて免税店でじっくり買い物できた♪
NYを歩き回る日は正味5日間しかなかったが、これじゃ全然足りない。結局SOHOやグリニッジ・ヴィレッジには行けなかった。こういう所の方が地元民の生活がよく分かるのに。ミッドタウンは観光客向けの所ばかりだ。ヴィレッジのレコード屋とか見たかったのに。絶対また来よう。

ミッドタウンのホテルに移動した日、42nd St.のBrayant Parkの前でバリバリゴスメイクのにーちゃんを見かけた。ミッドタウンにはこういう人は全然いないからめちゃめちゃ目立ってた。

で、Macy'sに行った時、近くの広場でなんとこのにーちゃんに再び遭遇したのだ!NYみたいな大都会で同じ人と2回も偶然に出会うなんて、全く嘘みたいだ。
多分このにーちゃんはどっかNY以外の街からやって来て、Drop Dead Festivalを見に来たんじゃないかと思う。要するにおのぼりさんなので、昼間はミッドタウンでウダウダしてたんだと思う。ビンボーだから観光も出来ず、公園でボケーッとしててるしかなかったんだと(笑)。きっとロック系の若者はイーストヴィレッジやグリニッジヴィレッジ辺りにいるんだと思う。ほんとにミッドタウンにはこの手の人種がいない。

んで、勝手にこのにーちゃんの人生を想像。
名前はブライアン(なんとなくマンソン氏の本名がぴったり来る)。年齢は21歳。サウスカロライナから一人でグレイハウンドバスでやって来た。NYは初めて。
高校卒業後、地元のガソリンスタンドで働く。住んでる町は田舎で、何十年も前から眠ったような所だ。高校時代、クラスメイトはみんなLimp Bizkitとかを聴いてたが、彼はずっとゴス。学校から帰ってくると自分の部屋に閉じこもり、Bauhausを聴きながらバイロンの詩を読むのが習慣。
しかし周囲からは「ホモ野郎」などといじめられること多数。悔しかったが、「繊細さを解さない粗野なヤツら」と心の内で毒づくのみ。
DDFでAusgangとSkeltal Familyを見られることだけを生き甲斐に、時給5ドルで働いたお金を貯めてきた。しかしそれももう終わってしまった。またシコシコとつまらない仕事をする毎日が。ガールフレンドもいない。
僕はこんな寂れた町で朽ち果ててもいいのか。NYの若者はみんな華やかで生き生きしている。
彼は帰りのバスには乗らなかった・・・

こういうのを勝手に考えるのって大好き(笑)。
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