スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」

2004年05月02日
「シングルス」(こっちの記事参照)と一緒にもう一枚借りたのは「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」('02年 原題"Queen of the Damned")のDVD。
私はアン・ライスのヴァンパイア・クロニクルズのファンだったので(過去形)、公開時は見に行こうか悩んだが、今度のレスタトが変なヤツだったので行かなかった(笑)。
本作は原作の「Vampire Lestat」と「Queen of the Damned」を合わせた内容で、前半はレスタト(スチュアート・タウンゼント)がヴァンパイアになったいきさつ、後半は彼が目覚めさせてしまったヴァンパイアの母たるアカーシャ(アリーヤ)との死闘を描く。

レスタトはロックバンドを率いてスーパースターとなるのだが、原作ではゴスバンドだったのが映画ではラウド系バンドというのは時の流れを感じるんであった。レスタトは「ヴァンパイア・レスタト」と名乗ってマスコミの寵児となるのだが、記者会見でも
「あなたは本物の吸血鬼だそうですが」との問いに
「ああ、本当だ」と答えたりする。
思わずデーモン小暮が脳裏をよぎった(笑)。
レスタトバンドは世間的には世飢魔IIみたいな色物バンド扱いだったに違いない。

ちなみにレスタトの音楽はKornのメンバーによるもので、スコアまで作ってたりする気合いの入れようである。他にもMarilyn MansonやDisturbedの演奏吹き替えもある。
DVDの特典映像で、ジョナサンにはロッカーの面影はなかった(笑)。
マンソンさんがすっぴんだったのはレアだ。すっぴんだとみうらじゅん似だった(笑)。

んで、やっぱレスタトはこの俳優じゃ×だ。
以前MSKZさんが「くりぃむしちゅ~有田に似てる」と言ってたが、そうとしか思えない(笑)。カリスマ性皆無だし、何よりも魅力的でないという所が致命的だ。
原作ではレスタトは大胆不敵、豪放、自信家、気まぐれ、そして茶目っ気とユーモアのある憎めないキャラクターとして描かれるのだが、前作のトム・クルーズはこういう所を上手く演じていた。これでちょっとトム・クルーズを見直した。しかし今作では、全然面白味のない人物となってしまっている。
それとアリーヤ(R.I.P.)だが、可憐ではあるが女王としての気品や威厳というものが感じられない。せいぜい魅力的な侍女って感じだ。

ってか前作のキャストの豪華さに比べて、今回はちょっとなぁ。

前作:トム・クルーズ、ブラッド・ピット、アントニオ・バンデラス、クリスチャン・スレーター、今をときめくキルスティン・ダンスト

今作:タウンゼント、アリーヤ、ヴァンサン・ペレーズ、レナ・オリン

圧倒的に地味だ(笑)。「蜘蛛女」レナ・オリンは好きだけどな。
演出もいまいちかな~。
スポンサーサイト
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。