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最近買ったCD(その1)

2005年07月08日
最近結構まとめてCDを買ったので、その感想などを。買ったのはサウンドベイ金山店とタワーレコード名古屋パルコ店。(サウンドベイについてはこちら参照)
まず国内盤新譜の新品。

・Unsane / Blood Run
数年間活動休止状態にあった、ご存じニューヨーク・ノイズロック・トリオUnsaneの復活作。前作から7年ぶりで、今作はRelapseからのリリース。まず初心に返ったかのような血まみれジャケ。しかもかなりエグい。US盤ではお店で売るには問題があるらしく、別デザインのカバーが付けられて販売されているらしい。音の方も初心に返ったような、まさにぶっといUnsane節。ドスの利いた重低音がみぞおちに打ち込まれてるような、ダメージ度強の仕上がり。「これこれ、これが聴きたかったんだよ!」と言いたくなる、破壊力抜群のタフな音だ。
彼らは去年の3月に来日していて、名古屋にも来てくれた。当然私も行ったので、こちらのライブレポートをどうぞ。

・Hot Hot Heat / Elevator
最近気に入ってるカナダ出身バンドHot Hot Heatの最新作。この前中古で買った1stの「Make Up the Breakdown」がめちゃめちゃかっこよかったので(こちらの記事参照)、新作は国内盤新品という私にしては贔屓した買い方(笑)。楽曲も極上ポップで非常によく出来ていて、演奏にもすっかり個性が出てるけど、個人的には前作の方がなんか好きだな。前作の方がバネが強くてハチャメチャ感があるっていうか。とは言っても、現在雨後の竹の子のようにうじゃうじゃ出現してる「ポストパンク・リバイバルバンド」の中では群を抜いていい個性を持ってるバンドだし、今後もっと成長する可能性は十分にあり。次回作辺りで大化けしてほしい。来日したらライブ行きたい。

・Adrian Sherwood / On-U Sound Crash
エレクトロニック・ミュージックを愛聴していると、何かと関わってくることの多いのがAdrian Sherwoodだ。Nine Inch NailsとかDepeche Modeなどのサウンドプロダクションで名前を知ってる人も多いと思うが、彼と言えば「ON-U Sound」で、ダブサウンドの第一人者という感じで語られることが多い。このアルバムはOn-Uレーベルのベスト盤とも言うべきもので、Sherwoodのリミックス作品の歴史が一聴しただけで分かるというお得な作品である。私も主にインダストリアル系で彼の手がけた曲を聴いていたが、On-U Soundというものをちゃんと聴いたことがなかったので、かねがね機会があれば聴いてみたいと思っていた。
ダブというのはそもそもレゲエから発展したもので、重低音を加工してさらに強くするといった感じの手法だから(この辺は専門のサイトで調べてちょ)、当然このアルバムにもレゲエ系がかなり多く占める。私はどっちかと言えばレゲエは苦手な方なのだが、Sherwoodの手法はレゲエの大らかでのんびりした感じではなく、金属的な重量感を重視したものになっているので、私でも比較的OKだった。でもやっぱりかっこいいと思ったのはレゲエ色の低いもので、TackheadとかMark Stewart(Mark Stewart & Maffiaじゃなくて彼一人のヤツ)なんかが金属感バキバキで非常によろしい。African Headchargeもよかったかな。Sherwoodはパンクとレゲエを融合させた偉大な人なので、一聴の価値あり。

さて、以下は中古。

・The(International) Noise Conspiracy / Survival Sickness
私はスウェーデン出身のプログレッシブ・ハードコアパンクバンドとでも言うべきRefusedが非常に好きなのだが、元RefusedのDenisが作ったバンドがThe(International) Noise Conspiracyであ~る。私はこのバンドの3作目の「A New Morning, Changing Weather」を持っててお気に入りなのだが、この2作目はまだ持ってなかったので中古で見付けてラッキー♪
彼らのサウンドはRefused時代とは違って、モッズの香りのするタイトなガレージサウンド、という感じで、極めて政治的な歌詞がポイント。彼らのアルバムのブックレットにはいつも「共産党宣言」みたいな文章がくっついてくるが、私はサウンドがかっこよければこんな事はどーでもいいのである。彼らのビデオやジャケットはいつも非常にかっこいいので、それもナイスポイント。このアルバムはスマッシュヒットしたシングル「Smash It Up」も入っているが、曲がとても良くていいアルバムだ。ガレージといっても硬質な感じがするのが私向き。最新作「Armed Love」はRick Rubinプロデュースでとっくにヨーロッパでは出ているのだが、いつまで経っても日本盤やUS盤が出ないみたいなんだけど。待ってるのやめてもうUK盤買っちゃおうかな。

まだまだ買ったので、その2に続く。
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