スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

The Damned @名古屋クラブクアトロ

2005年07月01日
クアトロまでThe Damnedのライブを見に行ってきた。去年のサマソニも見に行ったが、思いの外盛り上がったので気を良くしてまた来日したのか(笑)。彼らは現在日本でのリリース契約がない状態なのに、こんなに何度も来られていいなぁ(・・・とRoadrunnerからSPVなんていうレーベルに移籍しちゃったバンドを追っかけ続けているあるTONファンのつぶやき)。

会場はやっぱり去年のサマソニの時と比べると大幅に平均年齢が上がっている。往年のパンクス大集合で、会社帰りと思われるスーツ姿の人もかなりいたし、子連れもいた。未だに現役パンクファッションの人もちらほらいて、久々にウニみたいな髪型の人も見た。しかし、やはり今時パンク君のファッションと比べると、何かが違う。何が違うのかよく分からないが、どこか暑苦しい(笑)。今時君はもっと軽やかだ。あと、サマソニの時に比べて茶髪率が圧倒的に低い。勤め人はつらいねぇ。

まず、7時を過ぎた頃に前座のSpookeyというバンドが出た。多分二十歳そこそこの女子3人組の日本のバンドで、イギリスのレーベルからアルバムも出すらしい。音はまぁフツーのガールズパンクであまり私が好きなタイプでもないのだが、これが男の若いバンドだったら客のおじさんパンクスは「お前らオリジナルパンクなんか知らんだろうがっ!!!」と怒り出しそうだし、ギャルバンは正しい選択だ。平和に終わった。

彼女たちの演奏が終わり、しばらくするとDamnedの登場!あれ、今日のCaptain Sensibleは普通の格好だ。サマソニの時は原始人ルックだったが、今日はいつもの赤いベレー帽に丸サングラス、そして白地に「I LOVE BEER(LOVEの所は赤いハート)」と書かれたTシャツ。赤いギターと赤いストラップで、カラーコーディネートは素敵♪
Dave Vanianは去年と同じような「サングラス+シャツ!ベルト!イン!スラックス!」って感じで、引退したマフィアってか江守徹みたいだ(笑)。
・・・と思ったら、あれ、ベースがPatricia Morrisonじゃなくてまた去年と同じヘルプの人だ。なんだ、リアル・アダムスファミリーを見られると思って楽しみにしてたのに、まだ産休なのか。ってか、彼女はまだモーティシアみたいなのかな。ダンナはドラキュラ伯爵やめて江守徹なのに(笑)。

去年登場した時、Captainが「We are Sex Pistles!」と言っていたが、今回も「今日はSex PistlesとClashの曲をやるぞ~」とか言っていた。あと、「日本語でクソ(shit)ってなんていうんだ?Johnny Rottenか?」とも言っていたが、Pistlesに相当こだわってるらしい(笑)。

さて、演奏は"Love Song"からスタート。私自身はそれほど熱狂的ファンという訳ではないが、ダンナさんがダムド狂で家でいつもかかってるんで、曲は大体知っている(曲名が分からないのもあるけど)。曲目はグレイテスト・ヒッツって感じで30年間の歴史の集大成だ。こういう風に通して聴くと、確かに彼らの曲は魅力的だ。まぁ星の数ほどあるレパートリーから厳選された曲目なのだからいい曲が多いのは当然だが、やはり普遍的な魅力があることには間違いない。

客の盛り上がり方は、やはりサマソニと比べると「非常に節度ある盛り上がり」って感じ。サマソニの時は私の近くでモッシュがあったりしてちょっと怖かったのだが、さすがに若さがなければこれは無理。
でも"New Rose"や"Neat Neat Neat"では前の方の客はピョンピョン跳びはねていた。私もやっぱりこの辺の曲が一番好きだな。
バンドはとても楽しそうに演奏していて、会場内はとてもフレンドリーな雰囲気だった。VanianさんもCaptainも多分もう50を越えているだろうけど、こんな風に楽しく年を取るのはいいもんだね。

さて、1時間近く演奏してから、いったん引っ込む。そしてアンコールで再登場。あ、Captainがセーラー服着てブロンドのヅラ被ってる!やはり普通のカッコで終わるはずがなかった。去年の大阪サマソニでもセーラー服を着て出てきたそうだが、これも同じものか?お気に入りなんだろうか。きちんと持ち帰って洗濯して、今回またスーツケースに詰めてきたのかと思うと笑える。でも、意外と似合ってるのが怖い。不覚にも「・・・・・かわいい・・・・・」と思ってしまった(笑)。

アンコール一曲目は"Jet Boy Jet Girl"で、前座のSpookeyもステージに出てきた。この曲はCaptainのソロ時代のカバー曲なので彼がリードヴォーカルを取る。VanianさんはSpookeyの3人と一緒にコーラスに回るが、1本のマイクを若い娘と一緒に囲んでやたらと楽しそう(笑)。

Spookeyはこの曲だけで引っ込み、あと3曲ほど演奏してライブは終了。意外とたくさん演奏したな。全部で1時間半はやったんじゃないだろうか。
普通ライブというのは最初アップテンポの曲でつかみ、そこからたたみかけてアップ・アップ・アップと行き、途中ちょっとスローダウンして、ラストスパートでアッパーソングを連射して最高潮で終了、というパターンになる。しかしダムドの場合は「アップ→ダウン→アップ→ダウン」と交互にやってるので、なんだか妙な曲順だな~と感じた。これは多分アップ連続だと体力が続かないからなんだろう。

まぁこんな所もご愛敬で、彼らはほんとに愛すべきバンドだ。今回のライブで、彼らがPistlesやClashみたいな正当な評価を得られないにもかかわらず、ファンから長く愛されている理由がよく分かった気がした。
特に、私は今回でCaptainのファンになった♪素っ頓狂なおとぼけオヤジには今後もコスプレ街道を突っ走ってもらいたい。
スポンサーサイト
Comment

管理者のみに表示
Trackback
ダムドのライブに行って来た。 いやぁ疲れた… 平均年齢高め(俺も平均年齢高くして...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。