スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バター抜きショートブレッド

2005年06月26日
ショートブレッド私はショートブレッドクッキーが大好きだ。バターのいい香りの厚くて細長い、イギリスの伝統的なクッキーである。場合によっては円形に作って、それを扇形に切ったものもある。紅茶との相性は最高だ。

大学生の時、イギリス国内を一ヶ月近く旅行したことがある。最初の1週間くらいはロンドンに滞在して、その後スコットランドや湖水地方など、かなりの街を廻った。
イギリスのホテルの部屋には、大抵紅茶を飲むための電熱ケトルとショートブレッドが置いてある。ショートブレッドは日本の輸入食料品店でもよく見かけるウォーカーズのものが多かった。

スコットランドはネス湖に行きたかったのでインバネスまで行き、その後南下してエディンバラに行ったのだが、ロンドンからインバネスまでは夜行列車で行った。
よく覚えているのは、朝、目的地に着く前に、車掌さんが各部屋に紅茶とショートブレッドを持ってきてくれたことだ。夏だったがスコットランドはセーターが必要なくらい寒くて、熱い紅茶とショートブレッドの甘さは体を優しく温めてくれた。

で、それ以来ショートブレッドが大好物になって、お店で見かけるとよく買っていた。
しかし、このクッキーはバターの固まりで、そろそろ代謝の悪くなってきた体には大敵である。
と、思っていた所で、本屋で「バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないお菓子」という本を見付けた。とにかく油脂分を一切使わないでクッキーやケーキ、デザートを作るというレシピで、かなり目から鱗だった。
バターを使わない代わりに、ヨーグルトの水気を切ったものを使ったり、コンデンスミルクでバターや生クリームの香りを付ける、という感じで工夫の跡が窺える。

で、この本にショートブレッドの作り方も載っていたので、早速作ってみた(上の写真)。ショートブレッドのほろほろ感を出すのに上新粉を使っている。風味付けにコンデンスミルクも。
本では丸く作るやり方だったが、私は細長く作ってみた。(詳しいレシピは転載すると問題がありそうなので、本を見てねん)

食べてみて、やっぱりあの豊かなバターの香りの再現はどうしても難しいようだ。でも、これがバターなしというのは信じられないくらいのお味。さっぱりめのクッキーっていう感じで、よくドラッグストアの健康食品売場にあるような、栄養素入りのクッキーみたいな味だ。これはこれでいいんではないでしょうか。

他にもこの本にはティラミスとかも載っているので(もちろんチーズも生クリームも使わない)、また作ってみようと思う。大体が200Kcal以下に抑えてあるのでうれしいのであった。

スポンサーサイト
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。