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【名古屋エリア紹介】名駅

2005年01月27日
名古屋にやって来たら、大抵まず最初に訪れるのは名古屋駅だろう。3月に開業する中部国際空港から入っても、常滑から名古屋駅までまずは出ると思う。

名古屋駅の周辺エリアは「名駅(めいえき)」という。新幹線、JR在来線、地下鉄、名鉄、近鉄といった路線が集まる、名古屋の玄関口である。このエリア名古屋市の中区・中村区・西区の境界辺りになる。
名古屋駅の東口は「桜通口」、西口の新幹線口は「太閤通口」という。

デパートなどが集まっているのは桜通口で、JR高島屋、名鉄百貨店本店、松坂屋ナゴヤエキ店、メルサ、近鉄パッセがある。どっちかというとデパートは栄の方がリードしていたが、高島屋が2,3年前にオープンしてからは名古屋のデパート地図が変わったそうだ。

高島屋は駅と直結した「JRセントラルタワーズ」というビルの中にある。このビルは51階建てのオフィス棟と53階建てのホテル棟からなる超高層ツインタワービルで、ホテル棟にはマリオットアソシアホテルが入っている。このツインタワーはかなり離れた所からもその勇姿を拝める。ニョッキリとそびえるこのビルは、名古屋人の誇りである。

名古屋駅前

↑名古屋駅前。左側の丸い表面のビルがJRセントラルタワーズ、中央が松坂屋、右側にちょっと見えるのが「大名古屋ビルヂング」。

JRセントラルタワーズ

↑JRセントラルタワーズの夜景。

大名古屋ビルヂング

↑「大名古屋ビルヂング」。ビルディングではなくビル“ヂ”ングなのがミソ。っていっても単なるオフィスビル。

名駅エリアは栄に比べると繁華街はかなり小さい。ちょっと離れると店もまばらだ。しかし、現在桜通口は再開発の真っ最中で、JRセントラルタワーズの向かいには豊田毎日ビルの超高層ビルが現在建設中(2007年開業)。ここにはトヨタ自動車の海外営業部門がそっくりやってくるので、周辺の住宅地はトヨタの社員向けの住宅がにわかに建設ラッシュの兆し。また、同じく2007年には牛島再開発ビルも開業するので、名古屋駅前は超高層ビルだらけという景色に一変する。

今年3月には愛知万博が開催されるが、それに伴ってサテライト会場が名駅から徒歩10分の笹島エリアに設置される。ここにはZepp名古屋も出来るので(万博後も営業続行)、名駅エリアは今後大発展の予感。

さて、反対側の太閤通口だが、こっちはあまりパッとしない。通称「駅裏」と呼ばれている地域だが、パチンコ屋や風俗店などが多く、いい雰囲気ではない。
しかし、2003年秋にビックカメラが開店して、人の流れも少し変わったようである。名古屋にはヤマダ電気やエイデンなどの中堅家電量販店は多いが、東京のような大規模店はあまりなかった。パソコンパーツは大須の専門店で買う人が多かったようだが、ビックカメラの進出でだいぶ変わったのではないかと思う。

名駅周辺Map
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喫茶店王国 名古屋

2005年01月26日
名古屋は本当に喫茶店が多い。最近は「カフェ」も増えてきてはいるが、圧倒的に多いのは昔懐かしの純喫茶タイプだ。クリームソーダとかトーストがあるような。

特徴的なのは、繁華街だけではなく住宅街に驚くほどの数があることだ。50m歩くごとに一件はある感じ。私の家から徒歩5分圏内にも、知ってるだけで10件はある。こういう所にあるのは、「喫茶みゆき」とか「喫茶あすなろ」みたいな、東京だったらとっくに潰れてそうな、インテリアもクソもない古めかしいタイプ。しかし、平日の真っ昼間でも店の前には車が何台も停まっている。どこの店も大抵駐車場があって、道路から分かりやすいように黄色い回転灯が回っている。近所のおばちゃんや、車で営業している人などで溢れている。

前にも書いたが、名古屋人の特徴は「おまけ」が大好きなことである。値段以上の価値を求める「お値打ち」という感覚が、名古屋人を表す最もぴったりなキーワードだろう。
だから、名古屋の喫茶店ではコーヒーを頼むとお茶請けが必ず付いてくる。店によって違うが、豆菓子だったり袋菓子だったり。店主が「うちは『カフェ』だ」と思ってるような所では、手作りクッキーだったり生チョコレートだったりと、ベタベタ名古屋喫茶店とはちょっと差を付ける。

そしてこの「お値打ち感覚」の最たるものは、有名なモーニングサービスだ。朝の11時くらいまでは、コーヒーだけの値段でトーストとゆで卵などが付いてくる。派手な所だとサラダやフルーツなども。名古屋市内よりも、近郊の一宮や春日井といった所の方が派手なモーニングサービスを競っているらしい。おにぎりにデザートまで付いてくるような所もあるそうだ。

さらにお値打ちなことに、名古屋の喫茶店には雑誌や新聞がたくさん備え付けてある。雑誌やスポーツ新聞は喫茶店でタダで読むものなのである。
名古屋人は入り口付近で中日スポーツを流れるような動作で取り、滑るように座席に座り、新聞から目も上げずにウェイトレスに一言
「モーニング。」
と注文するのである。

先日朝日新聞名古屋版に(名古屋人の7割以上は中日新聞を読んでいるが、私は頑固に朝日を読んでいる)、ネパールから名古屋の大学に留学している女子学生のコメントが載っていた。「私は喫茶店で友達と楽しくおしゃべりするのが大好きである、しかし日本人は例え夫婦で喫茶店にやってきても、お互い黙ったまま雑誌や新聞を読み耽っていて、非常に奇異に映る」との内容だった。
・・・これは名古屋だけです、と私は彼女に言ってあげたい(笑)。

住宅街の喫茶店の客には、近所の常連が多い。店主と客は家族関係も知り尽くしてるような感じだし、客同士も知り合いだったりするので、私のような東京から来たよそ者はなかなかこういう喫茶店には入りづらい。
でも一度意を決してベタベタな近所の店に入ってみたが、やはりかなり居心地が悪かった。注文する時も名古屋弁じゃないし。

この時は、名古屋の喫茶店だけに見られるメニューの「小倉トースト」を頼んでみた。トーストにあんこがのってるもので、よく考えればあんパン感覚である。かなりのボリューム。

さて、名古屋の喫茶店の中でも、誰でも知ってるのが「コメダ珈琲店」である。コメダはフランチャイズチェーンで、東海地方に300店近くあり、どの街にも必ず一件はある。繁華街にももちろんあるが、特徴的なのは郊外店だ。幹線道路沿いにあって、大きな駐車場を備えている。大体どこも山小屋風の造りで、店内もウッディな感じ。座席はソファーで、近所のおばちゃんが何時間でも粘るのにもってこいだ。

コメダの店内

↑コメダの店内。向こうの台の上にあるのが雑誌や新聞。右手が入り口。

豆菓子

↑コーヒーを頼むと付いてくる豆菓子。袋に入っていて、小さいお皿に移して食べる。

20050128202902.jpg

↑コメダの名物メニュー、「シロノワール」。直径15cmくらいの温かいブリオシュパンにソフトクリームがこんもりのっていて、メープルシロップをかけて食べる。めちゃめちゃ太りそうだが、この写真撮るために注文しちゃったぞ!しかも完食しちゃったぞ!相当なボリュームで、一人で食べたらもうお腹いっぱい。単純な味だが、あったかいパンと冷たいソフトクリームの組み合わせが意外とおいしい。
他にもコロッケプレートとかいろいろあるが、どのメニューもボリューム満点。名古屋の喫茶店は全体的にボリュームいっぱいだ。
また、コメダのモーニングは意外と普通で、トーストとゆで卵のみ。

コメダは最近関東にも進出していて、神奈川県に4店舗あるらしい。横浜江田店、大和つきみの店、橋本店、湘南台店とあって、かなり繁盛しているらしい。関東にはあまり「郊外の車で行ける喫茶店」というものがなかったし、ファミレス感覚で行けるのが受けているようだ。神奈川の郊外も名古屋郊外とライススタイルが似ているからかも知れない。

コメダのオフィシャルサイトはないのだが、フランチャイズの店が独自に持っている所がいくつかある(忠治店など)。
また、「こめだの広場」というファンサイトもある。

【名古屋の味】味噌カツ/味噌串カツ

2005年01月23日
味噌カツ名古屋の味と言えば、やはりあの「なんでも味噌味」だろう。味噌は大豆から作られた濃厚な赤味噌で、八丁味噌や名古屋味噌が知られている。もちろん味噌汁も赤だしだが、味噌煮込みうどんなど、他の食べ物も赤味噌味のものが多い。「どて煮(どて鍋)」という、肉やホルモンを赤味噌で煮込んだ料理もある。スーパーでは牛スジが「どて煮用肉」として売られているくらい、メジャーな家庭料理だ。

赤味噌味の名古屋料理の王者というべきものは、「味噌カツ」である(左の写真は名古屋市のサイトからパクッてきました)。トンカツに甘辛い味噌だれをかけたものであるが、「トンカツとソースとキャベツは極上の三位一体」と信じて疑わない私は、味噌だれをかけるというこの発想に全面的な拒否反応であった。元々味噌味がそれほど好きではないというのもある。

初めて味噌カツを食べたのは、一昨年の12月、引っ越し前に名古屋に来た時だ。名古屋駅の地下街の店で、味噌カツときしめんがセットになった「名古屋定食」というのを食べてみた。
トンカツの上の、まるでチョコレートのようにドロッとかかる赤黒い液体。恐る恐る口にしてみると、あ、甘い!ほんとにしょっぱいチョコレートみたいだ。これにはちょっと閉口。やっぱりソースの方が断然美味しい、と改めて思った。

味噌カツも店によってだいぶ味が違うようで、それからだいぶ経って若鯱家というカレーうどん専門店チェーン(カレーうどんも名古屋名物で、若鯱家はそこら中にあるチェーン店である)で味噌カツ丼を食べた時はそれほどまずくはなかった。名古屋に住んで、赤味噌にだいぶ慣れてきたせいもあるかも知れないが、こっちは甘さがそんなに気にならなかった。

名古屋では様々な所で味噌カツは食べられるが、一番有名なのが矢場とんという店である。本店は矢場町駅寄りの大須にあって、いつも大行列している。現在店の改築中。他にいくつか支店があるが、ここも最近東京銀座に進出して、結構評判がいいらしい。私自身はまだ矢場とんでは食べたことがない。

味噌串カツまた、似たような名古屋名物に「味噌串カツ」がある(左の写真は自分で撮影)。トンカツの串カツバージョンのような感じで、やはり味噌ダレがかかっている。味噌カツはもともと終戦直後にお客が串カツをどて鍋に浸して食べてみた、というのが発祥らしいから、味噌カツの元祖である。

名店では秘伝の味噌ダレを店で作っているが、家庭ではもっと便利に市販品を使う。名古屋の家庭の冷蔵庫には、ナカモというメーカーの「つけてみそ かけてみそ」という味噌ダレが必ず入っているらしい。これをかけるだけで、どんな料理もたちまち名古屋の味になるという便利品である。マヨネーズみたいなチューブ入り。お弁当用の小袋入りもある。私自身は味噌ダレ味のものを自分で作ろうとは思わないが、小袋入りのは肉味噌を作る時に重宝した。チューブ入りのは使い切れない。

何はともかく、赤味噌に慣れないと、名古屋ではなかなか生きづらいのであった。

■矢場とん 本店
名古屋市中区大須3-6-23 Map
Tel. 052-241-2409
営業時間:11:00-21:00
定休日:月曜
http://www.yabaton.com/

【名古屋の味】手羽先/名古屋コーチン

2005年01月23日
手羽先の唐揚げ私は鶏肉が好きなので、名古屋名物の中ではやはり名古屋コーチンが一番好きである。名古屋には名古屋コーチン専門店もいくつかあるが、手羽先の唐揚げはどんな居酒屋でも大抵あるメニューだ。
名古屋名物というと何でも味噌味とかエビばっかとか、アクの強いものが多いのでなかなか他の地方の人には受け入れがたいモノがあるが、誰にでもおすすめ出来るのはこの手羽先だと思う。どこの店でもおいしいし安いし、鶏が嫌い、という人以外ならまずOKだ。

手羽先の唐揚げは店によっていろいろ味付けがあるが、ピリッとスパイシーな甘辛味の所が多いと思う。塩味の所もある。カラッと揚がった手羽先は、ビールのお供に最高だ。いくらでも食べられるので、ビールもどんどん進んでしまう。

世界の山ちゃん
名古屋で手羽先の唐揚げが有名な店は、世界の山ちゃん風来坊という二大勢力チェーンだ。山ちゃんは名古屋の繁華街にあることが多く、風来坊は東海地方各地に店がある。山ちゃんは最近関東地方への進出に力を入れているようで、この前「松本紳介」で松本人志が最近新宿の山ちゃんにはまっていると言っていた。新宿には現在4店舗あるようだ。最近東京に名古屋の味の店がかなり進出しているが、山ちゃんもその一端を担っている。

しかし、手羽先はよく食べてるけど、山ちゃんも風来坊もいつも満員で、まだ一度も入ったことがない。今度こそ入りたい。

■世界の山ちゃん
支店多数
http://www.yamachan.co.jp/

■風来坊
支店多数
http://www.furaibou.com/

引っ越し予定地下見

2005年01月22日
ということで、週末を利用して引っ越し予定地の下見に、瑞穂区・昭和区辺りを車で廻ってみた。

桜通線の新瑞橋から御器所までは真っ直ぐ一つの大きな道路沿いにあるが、なんとなくこっちはうちの近所と違って明るい雰囲気だ。上に高速が走ってないから、空が広い。高速はコンクリートの柱があるし、こういうのがあると街がグレーの雰囲気になる。
新瑞橋は予想以上に駅前が賑わっていた。名城線も開通したし、これからもっと発展しそうだ。ここから北上して瑞穂運動場西、瑞穂区役所、桜山と走るが、なんかのんびりしてていい感じ。
御器所は桜通線と鶴舞線がクロスしてるので非常に便利。栄からも4kmないし、立地条件はかなりいい。御器所には西友があるので、西武資本エリアで育った私にはとても安心感がある(笑)。ツタヤとゲオが向かい合って建ってるのもポイント高い。
御器所から東に向かって川名へ行ってみるが、ここは予想外に何もなかった。御器所と杁中に挟まれて埋没してるのかな。でも駅間が短いし、どっちにも近いから買い物には不自由しない。
川名からまた南下して、石川橋と呼ばれる辺りを通る。この辺には高級な一軒家レストランが多くあるらしいが、確かにセレブ感漂うお宅が並んでいる。

って感じでこの辺の大通りを走っただけだけど、かなり気に入った。横道に入ったらもっといろんなお店がありそうだ。楽しい生活が出来そうだし、この辺に住みた~い♪お散歩も楽しそうだ。
ついでにまた東に向かって八事まで走ってみる。やっぱ名古屋人憧れの高級住宅地、お屋敷がたくさん。また戻って杁中を通る。ここには南山大の付属高校もあるのでちょっとくだけた雰囲気になるが、おしゃれなカフェとかセレクトショップもいろいろ。・・・と思ったら、「東京・吉祥寺 The Globe」というコーヒー専門店があった。The Globeという店が吉祥寺にあったのは知らなかったが、吉祥寺という言葉に懐かしさが込み上げる。

駅前にもいろいろお店はあるが、このエリアの人が行く大型ショッピングセンターは、金山駅の近くにあるイオン熱田のようだ。吹上や鶴舞をざっと走ってみてから、イオン熱田にも行ってみることにした。
イオン熱田は出来てからまだ新しい巨大モールで、やはりジャスコが中核テナントである。なにかの工場跡地に出来たらしい。ぐるっと廻ってみたが、まぁよくある感じである。本屋はこういう所に入ってるにしては美術書がかなり充実で◎。タワーレコードもあるが、Type O Negativeが品切れだったので×(笑)。

嬉しい驚きだったのは、カルディがあったことだ。カルディ・コーヒーファームは首都圏にたくさんあるコーヒー豆と輸入食品のお店で、私は吉祥寺店と国分寺店によく行っていた。輸入菓子もソニプラなんかで買うよりも安いので、お気に入りのお店だった。名古屋にも進出してたのか。サイトで調べてみると、名古屋はここだけ、あと愛知県では犬山にあるらしい。今日はなんか私の住んでた所のものによく遭遇するな。こっちに住んだらしょっちゅう通っちゃおう。

さて、このカルディは買い物客に無料で試飲用のコーヒーを振る舞うというのが特徴である。いい香りが漂って、ふらふらと引き寄せられてしまう。東京のお店では、客はそのコーヒーが飲みたくても「別にいらないのよ~♪」という顔をしつつ、「あら、そんなにくれると言うなら」という態度で紙コップを受け取る、というのがよくあるパターンである。

しかしここ名古屋店では、客は列を作って無料コーヒーの順番を待っていた(^^;しかも、店の敷地に沿って律儀に直角に並んでいる。
私はこの光景に名古屋人の真髄を見た!さすが「タダ」「もらう」「おまけ」が大好きな名古屋人である。きちんと行儀よく並んでる所がまた、日本一の管理教育県で御上のいうことには素直に従う、という土地柄をよく表している。これが大阪だったら、タダコーヒーに群がるだろうけどきれいな列は作らないだろう。浪花のおばちゃんは横入りとかしそうだ。

タダコーヒーで、三大都市圏の民族性が如実に現れるのであった。

また引っ越し

2005年01月22日
名古屋に引っ越してきてから、来月でちょうど1年になる。現在私は西区に住んでいる。
が、この春にダンナさんの会社が名古屋市内の別の所に移転するので、今の家からだと車通勤なので時間がかかってしまう。ってことで、引っ越しシーズンが終わった頃にでも、通いやすい所に引っ越そうという事になった。1年ちょっとでもう引っ越しだ。

地図や賃貸情報誌などを首っ引きで見てみると、瑞穂区か昭和区辺りがよさげだ。地下鉄桜通線の新瑞橋(あらたまばし)から御器所(ごきそ)辺りや隣の川名辺りがいいんじゃないかな。この辺だったらチャリで杁中(いりなか)や八事、ちょっと足を伸ばして本山までも行けそう。

今住んでる西区北部はここ数年で発展したような所なので(名古屋市でも庄内川より北は「川向こう」の世界で、昔からの名古屋人にとっては未開の地である)、しっとりとした住宅街という雰囲気ではない。デカい道路とマンションばっかりで、小さな町工場とか倉庫も多い。庄内川のほとりには大きな庄内緑地公園があるが、街自体にはあまり緑もない。名駅・栄にもに10分、15分程度で出られ、高速も通っているから交通の便は抜群にいいが、家賃相場はかなり安い。巨大ショッピングモールもあるから買い物にも全然不自由しない。
でも、駅前商店街というものが全くないのに最初はほんとにショックを受けた。ほんとに殺風景だ。新しい駅だから今更そんなものは出来ず、みんな巨大モールに車で買い物に行く。

私は東京の杉並区で生まれて武蔵野・多摩地区で育ったので、あの辺は大学も多くて緑も多く、そういう環境にすっかり慣れていた。東京郊外でも八王子とかもっと西の方だと国道沿いの巨大ショッピングモールで買い物する、っていうスタイルなんだろうけど、私が育った辺りは普通に駅前の店で買い物する、という感じなので、今の地方郊外型の車社会ライフスタイルにはほんとに違和感を感じている。食料品はジャスコ、服はユニクロ、食事はファミレスや回転寿司、とすべて国道沿いのチェーン店だ。こういう生活にはほんとに飽き飽きしている。もっと徒歩感覚の生活がしたい。

さて、引っ越し予定の目星を付けた昭和区から瑞穂区の桜通線沿線は、情報誌でも一軒家レストランなんかがよく出てるし、古くからの静かな住宅街という感じがしそうだ。周辺の八事や本山には行ったことがあるが、あの辺は私の知っている「住宅街」の雰囲気だった。ほんとは本山に住みたいが、通勤にはちょっと遠そうだし。

でも、やっぱ今の西区よりも家賃は2万くらい高くなりそうだ。今のマンションは家賃の割には設備面では最高レベルで新しい。オートロックで浴室乾燥機があってフローリングの2LDK。昭和区・瑞穂区でもこのレベルを維持しようとすると、相当高い家賃になってしまうのでちょっと妥協しなきゃ。って言っても東京に比べたら激安なんだけど。

東京と名古屋では、同じような環境・条件の物件だと、名古屋の2LDKマンションの家賃が東京のワンルームマンションに大体匹敵すると考えていいと思う。だから名古屋の方が東京よりも豊かな生活は出来る。
私の友達は笹塚のワンルームに月11万払っているが、2LDKのうちはこれよりずっと安い。もう東京には住めないな(^^;

【名古屋エリア紹介】全体図

2005年01月22日
愛知県名古屋のいろいろなエリアについて書く前に、名古屋以外の人のためにおおまかな地理的説明をしておこうと思う。私自身も東京に住んでいた時は、名古屋の地理なんて全く分からなかったので。

まず、名古屋市は愛知県の西部である尾張地方にある。東部は三河地方といい、岡崎市がその中心である。昔から尾張人と三河人は仲が悪いということになっているらしい。
また、愛知県・岐阜県・三重県の3県を合わせて東海地方という。一応この辺は中部地方であるが、普段ニュースなども「東海地方」という扱い方をすることが圧倒的だ。東京にいた時は岐阜と三重は全くの未知の地であったが、こっちに来てからはだいぶ近しい存在となった。ってか、静岡も東海地方だとずっと思ってたのだが、どうやら違うらしい。JR東海が走ってるのになぁ。

名古屋市には、中・中村・西・北・東・南・千種・名東・守山・昭和・瑞穂・天白・熱田・中川・港・緑、と全部で16区ある。

名古屋市地下鉄路線図名古屋の中心は名古屋駅のある名駅(めいえき)と栄エリアで、どちらも中区にある(名駅は中村区・西区、栄は東区の一部も含む)。名駅は東京でいうと東京駅のような感じ。新宿や渋谷・銀座に当たるのは栄だ。栄が名古屋最大の繁華街で、名駅は現在再開発中で将来的な発展はすごくなりそうだが、それほど大きな街ではない。
また、名古屋一のオフィス街は丸の内・伏見エリアで、ここも中区。東京の丸の内や大手町に当たる。
栄の南部にはごった煮のカオスパワーに溢れた街、大須がある。ここも中区。
さらに南下して、中区と熱田区の境界辺りは金山エリア。いろいろな路線が集まるターミナル駅で、オフィス街と歓楽街のある街だ。ここも現在再開発中。中区はあらゆる意味で名古屋の中心の区だ。

西区の南部(浄心くらいまで)、中村区・熱田区は古くからの下町で、込み入った街並みだ。最も「名古屋らしい」色彩がある地域。熱田区には熱田神宮がある。
名古屋市北部の西区北部、北区・守山区は新興住宅地で、私は現在西区北部に住んでいる。守山区は地下鉄が通っていないのでわりと不便。

東区は東山線沿線の久屋大通から車道くらいまでのちょっと北は高級住宅地。この辺にある白壁地区は歴史的な街並みが残っている。元々名古屋城に仕える武士が住んでいたエリアで、戦前からの財界人などがこの辺に住んでいたそうだ。徳川美術館など徳川家ゆかりのものも多い。

もう一つの名古屋きっての高級住宅地は八事(やごと)で、昭和区と瑞穂区と天白区の境界辺りにある。八事は戦後発展した高級住宅地で、名古屋人は八事ブランドに憧れる。東京でいうと田園調布や成城、って感じか。
去年の11月に名城線の名古屋大学から新瑞橋までがつながったので、日本初の地下鉄環状線になったと名古屋のメディアは大騒ぎだった。八事はこの辺のエリアなので、だいぶ便利になって新しいマンションがたくさん建設中だ。昭和区・瑞穂区・天白区は閑静な住宅地だ。

千種区西部は千種・今池といった歓楽街がある。東山線の覚王山以東から終点の藤が丘辺りは人気住宅地で、この辺の千種区・名東区は首都圏からの転勤族が多く住むエリアだ。

中川区・港区・南区は工場地帯が多い。緑区は名古屋中心部から結構離れているのでこれからもっと開発が予想される地域。緑の多い住宅地という感じのようだ(まだあまり行ったことがない)。有松には古い街並みが残り、伝統工芸の有松絞りは有名だ。

一般的に言って、名古屋は東側がいわゆる「よい住環境」というイメージ。東京とは逆だ。
また、名古屋市から一歩でも出ると、とたんに田んぼと畑ばっかりの風景になる。

名古屋市の人口は約220万人。東京23区の人口は約800万人。名古屋市の面積は約320平方キロ。東京23区の面積は620平方キロ。ということは単純計算で名古屋市の人口密度は東京23区のおおよそ半分ということになる。確かに、休日の栄のど真ん中でも、渋谷みたいな混雑は考えられない。道を歩いていても、隣の人と体が触れ合うほど混んでいるということはあり得ない。
名古屋は東京よりもコンパクトで、半分の人口密度、でも一通りのものは揃っているということから考えると、確かに暮らしやすい街である。ちょっと矛盾する言い方だが、コンパクトな大都会だ。

また、上の路線図は地下鉄のみなので、JRや名鉄なども入った路線図は路線図ドットコムで見てねん。

Stiff Slack(栄)

2005年01月21日
大須のFile-Underに行ったあと、ここのサイトのBBSを見ていたら新しくオープンするというレコード屋さんの書き込みがあった。Stiff Slackというお店で、サイトを見てみるとなんか結構私好みのような雰囲気がする。それで去年のオープン直後、確かゴールデンウィーク頃に行ってみたのだが、ビルにまだ看板が出てなくて結局分からず終い。

それからずっと気になっていたのだが、だいぶ経って去年の12月(っていうか先月)になってからまた行ってみた。今度はちゃんと看板も出ていて、結局前に行ってみたビルは正しかったのだ。場所は栄の中日ビルと東急ホテルの間の小道をちょっと入った所にある「はとビル」という雑居ビルの4階で、1階は「S4」というおしゃれなカフェ。このビルには他にもレコード店が2件入っている。

お店の内装は、赤と白でポップにまとめたかなりおしゃれな感じ。CDとアナログ、Tシャツ類などがある。CDの枚数はそれほど多くはないが、セレクションはかなりマニアックで素敵♪ ジャンル的にはPost Rock/Post Core/Alternative/Emo/Electronicaって感じでFile-Underとだいぶ被るのだが、こちらはChaotic HardcoreやMath Rock(要するに簡単に言うとAlbini系)なんかも充実してて、File-Underよりもハード目でより私好み。日本のバンドも結構あって、名古屋のバンドコーナーもある。
FugaziSlintTrans Amがあるのは当然だけど、やっぱUnwoundRefusedGirls Against Boysもちゃんとあるからうれしい。激好みだ。Helmetの新作もジャケ見せで置いてあった。ってか、この間NYでTrans Amの前に見たOneidaがある!日本で売ってるの見たのは初めてだ。日本のバンドコーナーを見ると、おお!Nine Days Wonderがあるぞ!ライブ見たことあるが、ギターの合間のキーボードの使い方が面白くて相当いい感じのバンドだった。Scaleneの小野里さんが、Scalene解散後ここに入ったという話を聞いたのだが、今はどうなってるのだろうか。NDWのサイトもなくなっちゃってるみたいなんだけど。

結局、Oneidaの2枚組の”Each One Teach One”と、Nine Days Wonderの”With Euphoria”を買った。レジでお兄さんに「Oneida、この前NYでTrans Amと一緒に見ましたよ」と言おうかと思ったのだが、シャイな私は言い出せず終い(^^;
ここのお兄さんと仲良くなれば、名古屋のいいバンドを教えてもらえそうだ。これからもっと通おうと思うのであった。

こんなマニアックなセレクションで、名古屋に果たしてどれくらいこういうのを聴く人がいるのかと心配にもなるが、とても良質なお店である。私の好みに相当フィットしてるので、大事にしたいお店である。潰れないでください(笑)。

また、Stiff Slackはレーベルもやっているので、そっちの方もチェック!

■Record Shop Stiff Slack
名古屋市中区栄4-5-22 はとビル4-F 3 Map
Tel/Fax:052-252-0874
営業時間:12:00-21:00
地下鉄東山線・名城線 栄駅より徒歩3分
http://stiffslack.com/

不思議天然系?

2005年01月21日
生理的に嫌いな女第2弾!(笑)
ミュージックステーションに元ジュディ&マリーのYUKIが出ていた。ドリカム吉田に続き、私は彼女も生理的に受け付けないのであ~る。

一緒に見ていたダンナさんが、「こういうのって男にとってはほんとどーでもいいタイプ」と言っていたが、やっぱそうなのか?って言ってもうちのダンナさんの好きなタイプは一般的好みからはかなりかけ離れているので(戸川純とかだし ^^;)、あまり参考にはならないと思われる。とは言え、彼女のファン層は女子がかなりの割合を占めることは予想出来る。似たような系統っていうと、Charaとかか?「コケティッシュなオサレ不思議系」とでもいうのか。

こういう系統のファンの女子は、オサレ系を目指してはいるが本人はあまりオサレではなかったりするんではないだろうか。カルチャー度も高い雰囲気を演出したいとは思っているが、特に音楽や映画その他にも詳しくはなさそうだ。一応「アメリ」は見た、っていうくらい。「そういう雰囲気が好き」ってくらいであまり深く追究はしなそうだ。年齢は二十歳前後、地方出身のフリーターで、「将来はカフェか雑貨屋さんを開きたいの~」とか能天気に言ってそうだ。ほんとは自由が丘に住みたいが、家賃の都合上、成増辺りに住んでたりしそうだ。

さて、YUKI本人に戻るが、私はなぜ彼女が生理的に嫌いなのかよく分析してみた。なによりも、まずあの声が絶対受け付けない。多分不思議・天然系を装いつつ、実は相当計算高そうだ、というのが感じられるからなのではないかと思った。
あのファッションセンスがオサレなのかどうかは知らない。少なくとも私の好きなセンスではないということだ。
そんでもって、あの顔は結構性格悪そうな気もする。我が家伝統の人相判断法で「目の細い女は底意地が悪い」というのがあるのだが、きっと彼女もそうに違いないっ!(←極めて信頼度の低い判定法)

File-Under(大須)

2005年01月20日
この「レコード屋 in 名古屋」のカテゴリでは、名古屋のレコード屋に実際行ってみたレポートを書いていきたいと思う。名古屋以外でも、東京でよく行ってた所とかも随時紹介しようと思う。

まず最初は大須にあるFile-Under。ここには名古屋に引っ越してきてからわりとすぐに行ったと思う。大須をうろうろ探検していたら、たまたま発見した所だ。場所は矢場町に近い。ビルの入り口にあった看板にちょっとピピッと来て、入ってみたらかなりいい感じの所であった。

ジャンル的にはAlternative/Post Rock/Post Core/Electronica/Avan-Garde、っていうような感じで、渋谷にあるSome of Usによく似た品揃えだ。Fugazi以降のバンドや、音響系が好きな人にはとてもおすすめのお店。
この時は確かHot Hot HeatRed Light Stingのスプリット盤を買ったと思う。

大須には以前はたくさんレコード屋があったそうだが、ここ数年でだいぶ潰れてしまったそうだ。円盤屋という所が結構実験的なのを扱ってたらしいが、ここも私が名古屋に引っ越してくるだいぶ前に潰れてしまったそうで、非常に残念である。そんな中で、このFile-Underは貴重な存在のお店だ。

■Record Shop File-Under
名古屋市中区大須3-8-14 ゴールデンビル2B Map
TEL/FAX : 052-242-6810
営業時間:12:00~21:00
定休日:火曜
地下鉄名城線 矢場町駅より徒歩3分/または名城線・鶴舞線 上前津駅より徒歩5分
http://www.file-under.com/

名古屋市役所・愛知県庁 本庁舎

2005年01月15日
名古屋市役所名古屋のレトロ建築第一弾は、名古屋市役所の本庁舎。竣工年は1933年(昭和8年)で、こういう西洋建築的なスタイルに日本の城郭風の屋根を載せた建物のことを「帝冠様式」というそうだ。
高さ53mの塔がランドマークで、最上層の屋根の先端にはシャチが載っていて、名古屋城との調和を図っているそうだ。非常に重厚な建物で、名古屋城方面から歩いてくるとどっしりとした立派な外観が見えてくる。外壁のシックなブラウンに、白のアクセントがとても美しい。

■名古屋市役所本庁舎
名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 Map
地下鉄名城線 市役所駅すぐ


愛知県庁さて、名古屋市役所の隣に建っているのは愛知県庁の本庁舎だ。これもとても立派な建物で、1938年(昭和13年)竣工。褐色のタイル張りだが、一階部分は花崗岩を張っている。こちらも帝冠様式の建築。屋根は瓦屋根。
名古屋市役所と並んでいることでこの辺は非常に落ち着いた雰囲気をかもし出している(写真の向こうに写っているのは名古屋市役所)。この近辺は愛知県の官公庁が集中したエリアで、裁判所や愛知県警なども近くにある。緑も多く、しっとりとした街並みだ。

■愛知県庁本庁舎
名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
地下鉄名城線 市役所駅すぐ

名古屋の街並み

2005年01月15日
名古屋の街並みというと、やはりきっちり区画整理されているとか「100メートル道路」というのが思い浮かぶ。こういう都市計画は、戦争で名古屋の街がすっかり焼け野原になったから出来たものである。戦後に一から作り直したので、将来の車社会を予想して、車にとって都合のよい街並みになった。栄の真ん中を貫く100メートル道路の久屋大通は、中央部に長い公園のあるデッカい道路である。

しかし、こういうデカい道路のせいで、繁華街が「面」で広がっていかないというのが名古屋の街である。繁華街の活気はやはり徒歩で広がって行くものだから、デカい道路があるとそこで繁華街は寸断されてしまう。
東京は渋谷も新宿も徒歩感覚で広大に広がっている。渋谷から代官山や原宿・青山へ行く間も、ショップは果てしなく連なりブチッと途切れることはない。
名古屋にはあまりこういう街がなく、駅の周辺部にこぢんまりと繁華街がある感じだ。これが私にはとても寂しい。本来車があまり好きではない私にとって、デカい道路は怨嗟の的である。

さて、話は変わるが、すっかり焼け野原になってしまったから、名古屋にはあまり古い街並みが残っていない。名古屋城も戦後再建されたものである。レトロ建築が好きな私にはこれは非常に残念なことである。ニューヨークもロンドンもパリも、古い建築と現代建築が絶妙なハーモニーを奏でているから素敵な街並みなのに。
しかし、各エリアには奇跡的に戦災での消失を免れた建築が残っている。東区の白壁地区や名古屋駅近くの四間道(しけみち)など、「町並み保存地区」に指定されている所がいくつかある。これから、こういう所にカメラを持って行ってみたいと思う。

ということで、このカテゴリー「レトロ建築 in 名古屋」では、そうした素敵な街並みや建築物を写真で紹介したいと思う。

人生ゲーム

2005年01月09日
クリスマス前にディスカウントショップに行った時、懐かしのボードゲーム「人生ゲーム」を見かけた。最近このゲームの人気が復活しているということは聞いたことがあったが、おもちゃ売場のいい場所に置いてあって、さらに「通常版」「辛口版」など3パターンくらいに増えていた。

何を隠そう、私は子供の頃人生ゲームが大好きだった。うちにはなかったが、隣の市に住むいとこの家にあって、遊びに行くたびに「人生ゲームやろっ!」といとこにせがむのであった。いとこはやり飽きている感もあったが、私はこの家でしか出来ないのでいつも楽しみだった。このゲームで私は「株」や「生命保険」、「約束手形」といった言葉を覚えた。
そういう訳で子供の頃の思い出がよみがえり、お正月にやろうとスタンダートバージョンの人生ゲームを衝動買いしたのであった。3千円未満だったような。

さて、お正月になって、早速買っておいた人生ゲームで遊んでみた。紙のボード上に立体のルーレットやなんかをはめるのは昔と同じだが、家は昔は単なる絵だったような。今はミニチュアのプラ模型みたいだ。小さなプラスチックの車に自分や配偶者や子供のピンを刺してコマを進めるのは昔と同じだ。しかし、ボードが通常バージョンとワールドバージョンの2種類あって、上に重ねれば好きな方を出来るというのは進歩だ。

っていってもダンナさんと二人で遊んでるからあっという間に終わってしまう。やっぱこれは4人くらいでやるのが面白いな。子供の頃はサルのように繰り返しやってたが、大人になって少しは賢くなったので何度もやってるとやはり飽きてくる。もっといろんな展開があればなぁ。(関係ないけど小学生の頃は近所の友達と毎日毎日サルのようにトランプをやっていた。「大貧民」と「セブンブリッジ」がお気に入りだった)
でもこれを親子でやれば、「お父さん、株ってなあに?」とか「あらお母さん、またお家買っちゃったわ」とか会話も弾むだろう。親子のコミュニケーションを取るにはいい。一人でやるテレビゲームじゃこういうのは無理だ。

・・・とひとまず人生ゲーム熱が収まったと思ったら、ダンナさんがプレステ版の人生ゲームを買ってきた。へ~、今はこんなの出てるのか~。これは2002年に出た方で、先月新しくパワーアップしたのが出たばっかりらしい。

とにかくやってみる。さすがプレステ、コンピューターのキャラクターとも対戦出来るから、4人でプレイすることにした。自分や対戦相手のキャラクターは、プリセットのも使えるし、髪型や顔を変えて自分で好きなように作ることも出来る。
ルールはボードの方とほとんど同じだが、やはり様々な展開があるところがプレステならではだ。ボードの弱点を見事克服。最初は最低限の基本コースでやってみて慣れたので、用意されている計9種のマップも入れてやってみる。最初は生まれた所から始めて小・中・高と進み、進学または就職すると、「宇宙」「ジャングル」「お江戸」「ホラー」などのマップに入る。この間に出来るだけいい職について高いお給料を取り、お金を貯めて不動産を買い、いい相手を見付けて結婚し家庭を作り、最後に悠々自適の老後を迎える。
途中にミニゲームやクイズ、宝くじ抽選会などのイベントがあって飽きさせない。また、「ピーコのファッションチェック」や「お宝鑑定」などをパクったイベントも起きる。

プリセットやゲーム中に登場するキャラクターには実在の芸能人をモデルにしたのも多い。私はイノッチもどきと出会ったので、狙いを定めてデートを重ね、見事出来ちゃった結婚をした(笑)。

テレビゲームでも、こういう風に複数で遊べるのは家族や友達とコミュニケーションが取れるからいいね。みんなでワイワイやるのは楽しいと思う。
そんなこんなでお正月からすっかりはまり、3日がかりでやっと今日長丁場を終えた。私が優勝♪

これをやって思ったのだが、やはりお金を着実に貯めるため、職業を選ぶ時は浮き沈みの激しい芸能人よりも安定した医者や教授を選び、お金がたくさん貯まったら大博打を打つようなことはせず、保守的になる自分を発見。やっぱ金持ちは保守政権を選ぶんだな(笑)。
お金を持つと、あまりドキドキワクワクするような人生は選ばなくなるのか。

久々に社長と会う

2005年01月08日
社長が昨日から一宮に仕事で戻ってきているので、ちょっとお茶でもしないかと言われ、栄で会うことになった。去年引っ越す前の1月末か2月始めくらい以来だから、ほとんど一年ぶりだ。名古屋に来てからは電話とメールで仕事の連絡を取っている。

少し遅れそうになったので、伏見駅で社長の携帯に電話を入れようと思ったのだが、地下鉄駅構内はどこも圏外だよっ!名古屋ってそうなの?!これにはちょっと驚いた。電車内で圏外なのは、マナー的にもOKだとは思うが、ホームで通じないってあんた。名古屋の人は不便に思わないのだろうか。栄に着いて、地下街に入ったらやっと通じた。

とりあえず、HARBSという名古屋では昔からおなじみのケーキ屋さんでお茶。仕事の今後の展開とか、近況を話す。
私が名古屋でまだ友達が全然出来ないので、今年の目標は少しでも知り合いを作ることだ、と話した。社長は名古屋の大学を卒業して、こっちで実家の会社を引き継いでいたのだが、90年代に入ってもっと新しいことをやろうと東京に移った。だから当時は私とは逆の状態だった訳だが、社長はR&Bが好きなので、両国のソウルバーに通って知り合いを増やしたそうだ。ここには結構面白い人がたくさん集まってくるそうで、アパレル業界の人やクリエイター関係、そしてお相撲さんもやってくるらしい。これは初めて聞いた。ちょっと社長を見直した。主婦友達とか作っても合わないだろうから、私も音楽関係で交友関係を作った方がいいよ、と言われた。う~ん、やっぱそうかなぁ?

社長はボンボンだからあまりいい経営者とは言えないのだが、逆に言えば育ちがいいから、人間的にはおっとりしていていい人である。ガツガツしてないのは経営者としては良いとは言えないのだが、物事を素直に捕らえて偏見がない。だから何だかんだで今まで一緒にやってこられたのかも知れない。

その後、私のダンナさんが私より5つ年下と聞いてびっくりしてた。前に話さなかったっけ?!ってか、早生まれなので学年は4つ下である。私が年下はこっちのペースで行けるし意外といいもんですよ~と言うと、「年上だと自分より大人だと思っていろいろ期待するけど、実際はそうでもない事も多いからね」と言っていた。確かにそうである。昔付き合ってた彼氏はまさにそうだった。いろいろ大変で疲れ果てた。

東京にいた時は社長の経営手腕のダメ振りばかり目についていたが、久々に会って良い面にいくつか気が付いた。それに、私という人間のことを意外とよく分かってたんだな、と思った。

バーゲンに行く

2005年01月03日
お正月休みも明日で終わりだ。今日は栄までバーゲンに行った。
この冬は暖冬だから、あまりセーターを着る機会がない。これからまた買ってもあまり着なさそうだから、長袖のカットソー類を買おうと思った。

栄のデパートは松坂屋(本店)と三越、丸栄がある。とりあえず三越と松坂屋の一階でバーゲンのリーフレットをもらう。実際によく買うのはパルコなので、まずはこっちへ行ってみる。
今日からバーゲン開始なので、店内に入るとものすごい熱気。係員が「エスカレータは混雑して危険なので、エレベーターをお使いください」などと言っている。
名古屋のパルコは3館構成でかなり大きく、渋谷のパルコと同じくらいのボリュームである(あとで名古屋のデパートとパルコをショッピングのカテゴリーで書こうと思う)。私好みの店は西館3階に多いので、まずはここへ。Zoe(去年の夏のバーゲンでタンクトップを買った)、Gomme、5351、ゴルチェ等を見るが、かっこいいカットソーは見つからず。どこもセーターが多い。次は5階に移動してマリテ+フランソワ ジルボーを見るが、ここでもいいのがなかった。六本木ヒルズのジルボーで去年買ったパンツはすごく気に入ってるんだけど。

仕方ないので、6日から始まるクレアーレ(ディーゼルやアゴスト・ショップを狙う)のバーゲンまで待つか。
気を取り直してタワーレコードへ。もしかしてJesuがあるかな、と思ったらあった!ラッキー♪
とりあえず今日の収穫はこれくらいだ。ざっと三越とかも見てみたが、基本的に名古屋は名古屋嬢ファッションが多いので、あまり私好みの店が見つからない。シャープでモダンなカジュアル系で、ちょっとロックテイストも入ってるかっこいいのがほしいんだけど。
なんだか今日は人混みで疲れてしまった。休もうと思っても、3日に開いているカフェはどこもいっぱいだ。ヘトヘト。

お千代保稲荷

2005年01月02日
初詣に行ってきた。名古屋で初詣といえばやはり熱田神宮(熱田区)なのだが、毎年200万人以上の初詣客が押し掛けるそうで、周辺の道路は混みすぎてものすごいことになるそうだ。
私は「並ぶ」という行為が大嫌いなので、当然熱田神宮はパス。他にも東海エリアの有名所だと豊川稲荷(愛知県豊川市)とか伊勢神宮(三重県伊勢市)、多度大社(三重県桑名市)、津島神社(愛知県津島市)などがある。いろいろある中で、「おちょぼ稲荷」「おちょぼさん」と呼ばれている千代保稲荷神社(岐阜県平田町)が、なんか名前がかわいいのでここに行くことにした。

参道の店先おちょぼ稲荷は大垣インターからすぐの所にあって、岐阜県と愛知県の県境近く。岐阜県平田町は養老山脈が東にあり、名古屋から30kmののんびりした農村だ。うちからは高速を使って約1時間で着いた。
訪れる車は岐阜ナンバーが多く、名古屋ナンバーはあまり見かけない。地元の人が多いのだろう。しかしそれほどメジャーな所でもなさそうだからと高をくくっていたら、約3m幅の参道は人でぎっしり。神社近くになるとなかなか前に進まない。参道はいかにも新年という雰囲気で、数々の店が軒を連ねる。縁起物の熊手が華やかだ(上の写真)。お祭りの屋台もたくさん。ここは川魚が名物らしく、川魚料理の店や佃煮を売る店が多かった。草餅も名物のようだ。また、やはり参拝客はお年寄りが多いせいか、そういう服屋もたくさんあった。こういう雰囲気に触れるのは久し振りなので、なんだか楽しい。

お稲荷さんやっと境内に入ると、30円でお供え物を売っている。三角形の油揚げにひもを通したものとろうそくのセットだ。こういうのは初めて見た。そういえばお稲荷さんはあぶらげが好きだもんね。っていうか、なんでキツネはあぶらげが好きって事になってるんだろう。つーか、なんで日本人はキツネを拝んでいるんだろうか?よく考えると不思議だ。でも私は仏陀とかキリストとかアッラーみたいな「元人間の神様」よりも、キツネの神様という発想の方が好きだ。なんだか平和な感じがする。おきつねさんの体にもあぶらげが掛かっていた(上の写真)。

お参りを終えて駐車場まで戻る途中に、参拝客目当ての屋台村みたいなものがあった。キツネの絵が描かれた旗がかわいかった。

帰りは多度大社帰りの渋滞に巻き込まれちゃって、家まで2時間もかかってしまった。

帰ってきてから調べると、一応おちょぼ稲荷は日本三大稲荷の一つらしい。あと2個はなんだ?

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■千代保稲荷神社
岐阜県海津郡平田町三郷1980 Map
Tel.0584-66-2411(平田町役場 企画課)
JR東海道線「岐阜羽島駅」よりタクシーで約15分
名鉄竹鼻線「羽島市役所前駅」より羽島市代替バス経由広域バスにて「お千代保稲荷」下車すぐ
近鉄養老線「駒野駅」よりタクシーで約20分
名神自動車道「岐阜羽島IC」より約15分、「大垣IC」より約15分


初めてのお正月

2005年01月01日
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明けましておめでとうございます。ってことで今年最初のブログ。
今回は名古屋で過ごす初めてのお正月だ。ダンナさんの仕事が年末いっぱいあったので、東京にも帰らずに家でダラダラと過ごすことにした。
昨日は掃除の残りをやっておせちを作って年越しそばを食べるという、まさに日本人の年越しであった。紅白なんかもチラ見しちゃったよ。うちの実家では年越しそばは毎年ざるそばだったので今年もそうしたが、これって珍しい?私はおそばはザルしか食べないんじゃ!あったかいそばはあんまり好きじゃないんである。

今日はおせちを重箱に詰めて、なますと厚焼き卵とお雑煮を作った。昆布巻きや田作りや黒豆はあんまり好きじゃないから形だけってことで、ちょっとずつ入ったのを買ってきた。あと焼き豚と鶏のロール煮と煮しめとたたきごぼうときんとんは自分で作ったぞ。
重箱はちょっと前にヤフオクで落とした。塗りのは高いしあまり汎用性もないので、白とグレーの無地の陶器のを落とした。クッキーとかも入れられそうなおしゃれなやつよん♪\r

準備も出来て、昼過ぎからお笑い番組を見ながら金箔入りのお酒で一杯。昨日の雪もすっかり晴れて、うららかなお正月だ。
ちなみに私は最近のお笑いブームの中ではヒロシが好きである 。三鷹でホストをやってたってことで妙に親近感も(笑)。ってか、三鷹にホストクラブがあることにびっくりだ。
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